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ロートアイアンが完成するまでの工程は、大きく4つに分かれています。
鉄を熱し、叩き、曲げ、形をつくる。
その工程の中で、職人は鉄の状況を見極めながら作業を進め、完成形へと近づけていきます。
すべての作業には、熟練した職人の技、一瞬一瞬の判断力、そして完成形への妥協なき情熱が注がれています。
まさにロートアイアンは、職人の魂が生み出した結晶です。

ロートアイアン手法の中でも華のある手法で、意匠
的に形状を変化させる場合や分厚い部材を扱う場合
に無垢鉄をまず「炉」で熱します。火床のなかで赤
みを帯び生が宿りはじめた鉄の表情がとても魅力的
な光景です。

炉で熱する作業と平行して行う作業である「叩く」。
職人が振るう鎚の音は鉄と会話するかのように響
き渡ります。技と経験によって必要に応じて炉で
熱する作業と叩く作業を何度も繰り返し形を変形
させていきます。

ロートアイアンのデザインの善し悪しはほとんどが
「曲げ加工」によって決まるといっても過言ではあ
りません。よって職人の感性とデザイナーのイメー
ジの合致が重要です。そこから美しく繊細で、時に
大胆で重厚感あふれる曲線が生まれます。

ひとつずつパーツを作り終えたら、それぞれを
「溶接」していきます。溶接すると「盛り」が
できてしまうので、盛りの見えにくい位置にした
り、ベルトで覆うなどデザイン的な配慮が必要になります。




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